肩甲骨のコリが与える影響は?原因と解消法を紹介

デスクワークが続いたり、長時間同じ体勢でいると肩甲骨周辺のコリが気になる、という人も多いのではないでしょうか。

肩甲骨のコリは体にさまざまな影響を与えます。

そこで今回は肩甲骨のコリの原因と解消法を紹介します。

なぜ肩甲骨のコリが起こる?

肩甲骨のコリの大きな原因は、血行不良によるものだといわれています。

デスクワークなどで長時間同じ体勢でいると、血流が滞ってしまいます。

また姿勢が悪いと血行を悪くするだけでなく、背中の一部の筋肉に負担がかかってしまい、それがコリにつながるというわけです。

姿勢が悪い状態が習慣化してしまうと、背中の筋肉が低下してコリを慢性化させてしまう恐れもあります。

肩甲骨が与える影響は

肩甲骨のコリが続くと、頭痛や吐き気などの症状が現れることもあります。

痛みをカバーするために背中全体や腰に痛みを感じることも珍しくありません。

正しい姿勢を意識したり、お風呂に入るなどして血流がスムーズになると肩甲骨のコリも自然と解消していくことも多いですが、なかなか治らないというときは内臓疾患の疑いもあります。

気になる場合は整形外科や内科を受診してみましょう。

肩甲骨剥がしでコリを解消!

肩甲骨のコリを解消するには「肩甲骨剥がし」が効果的です。

肩甲骨周りの血行を促進し、コリを解消します。

簡単にできる方法としては、まずは左右の手をそれぞれの肩に乗せます。

そのままひじが耳をこするようにしながら大きく肩を回しましょう。

前後5回ずつ回すだけでOKです。

もうひとつは両手を上げ、肩甲骨を中心に寄せるようなイメージでひじを下げます。

ゆっくりと痛みを感じない程度に行いましょう。

肩を上げ下げするだけでも効果的

ちょっと時間が空いたときに行いたい、という人におすすめなのが、肩を上げ下げするだけのストレッチです。

両手をだらんと下げ、肩が耳につくくらいグッと持ち上げます。

5秒キープしたらすとんと落としてあげましょう。

5回ほど繰り返したらOKです。

デスクワークの合間などに行うと効果的です。

背中の血行を良くするには、定期的に背中を伸ばしたり縮めたりすることが有効です。

手を組んで前方にグッと伸ばしながら背中を丸めるストレッチも効果が期待できます。

また背中の後ろで合掌をすることも背中の筋肉を縮めることができるので、肩甲骨をしっかりとほぐしてくれます。

また普段から正しい姿勢を意識して、すっと背中を伸ばして生活をしましょう。