腰痛はお尻のコリが原因!?その理由と解消法を紹介

腰痛が慢性的になってきていたり、なんとなく体がだるく感じたり、さらには冷え性だという人はもしかしたらお尻が凝り固まっているかもしれません。

お尻のコリは腰痛を悪化させる原因にもなるといわれています。

そこで今回は、腰痛とお尻のコリの関係と、お尻のコリを解消させるエクササイズなどを紹介します。

なぜお尻が凝ると腰痛が悪化する?

お尻のコリと腰痛には一見関係性はないように思われますが、お尻が凝ることで腰痛が悪化してしまいます。

長時間座っていたり、同じ姿勢でいると足の付け根から腰にかけての血流が滞っていきます。

血流が滞ると筋肉は固くなり、冷え性にもつながります。

骨盤周りの血流は滞っていても初期のころはほとんど症状などもありません。

気が付いたときには腰の痛みに始まり、ひどくなると肩凝りにまで進んでしまいます。

お尻の筋肉をしっかり伸ばしてあげよう!

お尻が凝り固まってしまったときは、お尻の筋肉をしっかりと伸ばしてあげることが効果的です。

お尻の脇のくぼみから尾骨にかけて、お尻を横切るようにある筋肉『梨状筋』は、緊張状態が続くと腰の痛みに発展します。

また、太ももの裏側からお尻にかけてある筋肉『大臀筋』は、意識しないと伸ばすことができない筋肉です。

これらの筋肉をほぐしてあげることが、腰痛などの不調を改善するためには必要なのです。

コリを解消するにはコレ!

お尻のコリを改善させるにはストレッチが効果的です。

筋肉を効率的にほぐして腰痛改善につなげましょう。

まずは椅子に浅く腰をかけ、かかとを床につけてまっすぐ足を伸ばして上体を前に倒してストレッチします。

次に片方の足を90度に曲げて床につけ、ひざの上に反対の足の足首が乗るように置きます。

背中が猫背にならないように、ゆっくりと体を倒していきましょう。

10秒ほどキープしたら反対の足に変えて同様に行います。

ほかにはコリが気になる部分を直接マッサージするのも効果的です。

指で押してもいいですし、テニスボールでコロコロと転がすようにマッサージしてもいいです。

足の裏を床から離さないようにお尻を床につけないで座る、いわゆるヤンキー座りもお尻のストレッチに有効です。

30秒ほどしゃがむだけでお尻の筋肉が伸びて、血行促進に役立ちます。

日常生活の中では、長時間同じ姿勢で座り続けないように気を付けることが大切です。

デスクワークなどでどうしても長時間座っていなければいけない時は、休憩時間にしっかりとお尻の筋肉を伸ばしてあげることで、コリを軽減することができます。

また、軽い運動を取り入れて体を温めてあげることも大切です。

お尻のコリを解消するには、筋肉を伸ばしてあげることが何よりも重要。

早速今日から始めて、腰痛改善に努めましょう。