肩コリと間違えやすい「腕のコリ」…道具無しでスッキリほぐす方法

“コリ”というと多くの方が「肩コリ」を思い浮かべ、肩をほぐそうと躍起になっています。

しかし「肩コリ」と勘違いしやすいのが、“腕のコリ”!

デスクワークやスマホの日常化、家事をしたり重い物を運んだり……と、自分が思っているよりも腕を酷使しているため、腕ににコリが溜まってしまうのは当然のこと。

この“腕のコリ”を放置したままにすることで、余計に「肩コリ」が悪化してしまうこともあるので、今回は道具無しでできる“腕のコリ”のほぐし方をご紹介しましょう。

よく見かける“腕のコリ”の原因

まず知っておいてもらいたいのが、“腕にコリが溜まりやすい行為”について。

無理をして腕を使うよりも、実は「本人は気付いていないけれど腕を酷使している」という状態が続く方が、“腕のコリ”を溜めやすい原因となります。

なので“腕のコリのほぐし方”を知る前に、“腕のコリ”を溜めやすい意外と気づきにくい行為について知っておきましょう。

<“腕のコリ”を無意識で溜めやすい行為>

・スマホ(携帯)を長時間使う

・デスクワークをしている時間が1日の内3分の1以上

・鞄を同じ側の肩にかけたり同じ側の腕で持ったりしている

・指を使う作業が多い

これらの行為は、もはや日常生活で当たり前の行為となりやすく、かつ習慣化しやすいため、そのせいで“腕のコリ”が溜まっていくことに気付きにくいんです。

なのでこれから紹介する“腕のコリのほぐし方”で、しっかり“腕のコリ”を取りましょうね。

道具は無しで“腕のコリ”をほぐしましょう

その1:思い立った時にやさしく揉む

ほぐしたりマッサージしたり……というと何かと「しっかり●●する」といったことをイメージされる方が多いかと思いますが、実は「なんとなく思い立ったから揉む」というだけでも十分“コリ”はほぐれます。

とくに腕は「ほぐされる側」になりにくい部位なので、肩や足をほぐすだけでなく、腕もやさしく揉んでほぐしてあげましょう。

ただし、ギュウギュウと力を込めて揉んではダメですよ。さするぐらいでも十分ほぐしの効果は得られますから。

その2:腕の力を抜いてぶらぶら動かす

ここ最近で、腕の力を抜いてぶらぶら動かした覚えはありますか?

実はこの動作が、“腕のコリ”にけっこう効くんです。

イメージとしては、腕にまとわりついたコリをふるい落とすような感じです。

力んで動かすのではなく、腕の付け根から指先まで力を抜いて、軟体動物のようにぶらぶらと動かしましょう。

やってみるとわかるのですが、意外とこの「腕の力を抜く」というのが難しいので、このあたりをマスターできる頃にはすっかり“腕のコリ”の溜まりにくい状態になっていると思いますよ。

どちらも非常に簡単だけど、しっかり効果のあるほぐし方です。

“腕のコリ”を悪化させてしまうと、肩コリや体全体の不調などにも繋がってしまうので、ぜひこの機会に“腕のコリ”をしっかりほぐしてあげて下さいね。