寒い冬の朝に起こる「寝コリ」とは?「寝コリ」の原因と改善策

「朝起きたときに頭や首がずしんと重い」「肩や首周りに鈍い痛みがあってベッドから起き上がるのも大変」そんな朝の体のコリに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

若い頃はたっぷり眠れば翌朝はスッキリと目が覚めたのに、年と共に朝の体のコリに悩む方が増えています。

そして、この体のコリがとくに気になるのは、冬の寒い日の朝。

実は、この朝の体のコリを「いつものこと」と放置してしまうと、体の中に疲労がたまって慢性的な痛みやコリを引き起こしてしまいます。

つらい体のコリを改善するためには、早めの対策が必要なのです。

今回は、寝起きの体にコリが起きる原因や、改善策について詳しくご紹介していきます。

寝起きの体がこっている原因とは

寝起きの体にこりを感じた場合、「寝違えた」と勘違いしている方も多いのですが、寝コリは血行不良が原因です。

冬の気温の低下によって体が冷えてしまうと血行不良を引き起こして、体がカチコチにこってしまいます。

また、強いストレスや生活習慣の乱れ、疲労の蓄積、運動不足などにも注意が必要です。

これらが原因となって睡眠の質が落ちてしまうと、睡眠中の体がリラックスできずに血行不良に陥ってしまいます。

寝起きの体のコリを防ぐための対策

寝起きに感じる寝コリを改善するためには、睡眠中に起こってしまう血行不良の原因を取り除くことが大切です。

とくに、睡眠中の血行不良を引き起こす最大の要因は、ストレス。

人間関係の悩み事や仕事のプレッシャーなどを感じていると、無意識に体は緊張します。

その結果、自律神経の働きが乱れることで寝コリがひどくなり、慢性的な肩こりやひどい頭痛の原因に進行してしまうこともあるのです。

また、冷えからくる寝コリを解消するためには、肩の部分を覆って冷えを防ぐ睡眠用のケープや、血行を促進する磁気ネックレスなどのグッズを活用するのも効果的。

あわせて生活習慣を見直して、根本から睡眠中の血行不良を改善することで朝の寝コリを緩和させることができます。

以下のチェックポイントを参考にして、日々の生活に取り入れていきましょう。

・ストレスは溜めこまずに発散する方法を見つける

・夕方から照明を徐々に落として目への刺激をやわらげる

・テレビの画面の明るさは控えめに設定する

・寝る直前までパソコンやスマホの画面を注視しない

・シャワーではなく湯船に浸かり体を温めてリラックスを心掛ける

・冷たいものばかりを飲まず寝る前は暖かい飲み物を飲む

・寝る2時間前の飲食は控える

・眠る前にヨガやストレッチで軽く体を温める

・季節にあわせて寝具を調節する

日々の生活にハリを出して1日を元気に過ごすためには、朝の寝起きの良さがとても大切なポイントとなります。

スッキリと気持ちの良い目覚めを手に入れるためにも、寝コリの原因を取り除いていきましょう。