マラソンやランニングが肩コリ解消に効果的な理由とは

肩コリの初期症状は筋肉の張りや倦怠感のみですが、症状が進むにつれて頭痛や腰痛などの悩みが増えたり、全身の倦怠感につながることが特徴です。

できれば、初期段階で肩コリを改善したいですよね。

肩コリが起こる原因や、肩コリの解消に効果的なマラソンやランニングの方法についてお伝えします。

肩コリはなぜ起こる?

デスクワークや軽作業で長時間同じ姿勢をとっているという人は、血行がにぶくなりがちです。

肩コリを感じる人は、肩周辺の血行がにぶくなってしまったために筋肉が固くなっていると考えられます。

筋肉は使わなくなればなるほど固くなり、柔軟性や弾力性が失われがちです。

血液は全身に血液を運び、酸素や栄養素を供給したり不要となった老廃物を回収する役割を持っています。

血行がにぶくなると、筋肉のはたらきのために必要な酸素や栄養素が届きにくくなるだけでなく、筋肉の疲労を効果的に取り去ることが難しくなり、肩コリが起きると考えらえます。

マラソン・ランニングが肩コリにもたらす効果

肩コリを解消するために効果的な方法がマッサージや運動です。

肩をぐるぐると回したり、肩の周辺をもみほぐすだけでも肩コリを緩和する効果が期待できますが、肩コリの度合が大きいと一時しのぎにしかならない場合があります。

マラソンやランニングときくと、健康的な体作りやダイエットを目的として行う運動だと思われがちですが、実は肩コリの解消にも大きな効果が期待できます。

マラソンやランニングは、肩コリが起こりにくい体を作るために効果的な運動方法です。

全身運動をすると全身の血行がよくなるため、肩コリ解消やむくみ解消効果が期待できます。

マラソンやランニングの習慣がつくと、血行がうながされるだけでなく筋力がついたり無駄な贅肉が落ちやすくなるなどのメリットがあります。

肩コリを解消するための正しい腕の振り方

間違った姿勢でマラソンやランニングを行うと、肩コリ解消どころか関節を痛めることにつながってしまいます。

そのため、正しい姿勢を意識して行うことが大事です。

本格的なマラソンやランニングを行う前に、まずは肩をぐるぐるとまわす簡単なストレッチ運動を行って肩周辺をほぐしましょう。

マラソンやランニングときくと、元気よく腕を交互に振ることが正しいと勘違いしがちですが、腕の振り方を間違えると運動効率が低下したり、ケガにつながるため注意が必要です。

正しい姿勢や腕の振り方のポイント

  1. 目線を1~2cm上げ、軽く顎を引いた姿勢をとりましょう。おへその周囲に軽く力を入れると、猫背になりにくいはずです。
  2. 軽くひじをまげ、お腹の前あたりでこぶしを軽くにぎります。
  3. 右ひじを背面へ軽く引いてみましょう。すると、骨盤の右側も連動して動くはずです。ひじを引いたときに自然に骨盤を意識できるようになるまで、左右交互に練習してみましょう。

マラソンやランニングが肩コリに効果的なんて、意外ですよね。

正しい方法をマスターして、スッキリ肩コリを解消しましょう。