つらい「足のつり」は筋肉のコリが原因?オススメ予防ストレッチ

真夜中や明け方に足がつり、あまりの激痛に目が覚めるといった経験は誰もが一度は味わったことがあるのではないでしょうか。

足のつりは、なぜか繰り返し起こりがちです。つり癖がついて何度もあの痛みに睡眠を邪魔されては、たまったものではありません。

一体なぜ足はつってしまうのでしょうか? その原因と対策方法を併せてご紹介いたします。

足がつる3つの原因

足がつる主な要因は、大きく以下の3つに分けられます。

3つの要因が組み合わさることで、足がつってしまうのです。

■筋肉の疲労・緊張

激しい運動や、普段は使っていない筋肉を急に使用したあとなどは、筋肉に疲労が溜まり、硬くこり固まってしまいますよね。

筋肉がこっているということは、筋肉が緊張して強張っているということです。

過度の負担が掛かることによってこり固まった筋肉は、寝返りなどで何らかの刺激が加わることでパニックになり、痙攣を引き起こしてしまいます。

■血行不良

水分不足や冷えなどが原因で血行不良が起こると、筋肉への血流が不足してしまいます。

血流が滞ると栄養が行き渡らなくなるだけではなく、疲労物質が溜まってしまうため筋肉がこりやすくなってしまいます。

こり固まって小さくなった筋肉に刺激が加わることで、足がつってしまうのです。

■運動神経末端の暴走

発汗や水分不足などが原因で体内のミネラルバランスが崩れると、筋肉の働きが上手く調整できなくなってしまいます。

ミネラルバランスが崩れることによって運動神経末神経が暴走し、脳からの指令がないにもかかわらず急に筋繊維を縮めてしまうため足がつってしまうのです。

足のつりを予防するストレッチ

水分が不足しやすく、冷房による冷えも起こりやすいこの季節は、夜中や明け方に足がつって目が覚めるという機会が増えてきます。

運動後や睡眠前にストレッチを取り入れ、筋肉の疲労を取り除いてあげましょう。

ストレッチの方法は以下の通りです。

■ふくらはぎをほぐすストレッチ1

  1. 壁を向いて立つ
  2. 両手を伸ばして壁につける
  3. 立ったまま腕立て伏せをするようにゆっくり肘を曲げる

この際、ふくらはぎの「伸び」をしっかりと意識するのがポイントです。

■ふくらはぎをほぐすストレッチ2

  1. 脚を伸ばした状態で床に座る
  2. スポーツタオルを両手で持ち、足の裏にひっかけて伸ばす
  3. タオルを体側にゆっくりとひっぱり、かかとからふくらはぎにかけてを伸ばす

足がつる原因と、予防のために取り入れたいストレッチをご紹介いたしました。

筋肉をほぐすためには、入浴中のマッサージなども効果的ですよ。

しっかりと水分を補給してふくらはぎのこりを解消し、足がつって睡眠を邪魔されることのないように対策を行っておきましょう。