酒豪ガールは要注意!お酒が「肩コリ」を引き起こす理由

「お風呂上りのあとはしっかりとストレッチをしている」

「日常的にスポーツをしている」

このような日常を送っていても、肩コリに悩む方がいらっしゃいます。

なぜなら、肩コリの原因にアルコールを疑う方が少ないから。

一見するとアルコールと肩コリには何の関係もなさそうに見えますよね。

しかし、実は体からのSOSの恐れがあるので見過ごすことはできません。

今回は、アルコールがなぜ肩コリを引き起こすのかをご紹介いたします!

なぜアルコールが肩コリの原因に?

体内に入ったアルコールの分解に大きく関わってくるのが肝臓です。

過度な飲酒をしてしまうと肝臓が疲弊し、十分に働けなくなる恐れがあります。

肝臓は、体中から集めた老廃物や毒素を取り除いた後、キレイになった血液を体に送り出しています。

そのため、アルコールにより肝臓に負担がかかることで、体に血液が運ばれにくくなり老廃物の回収や、栄養が届けられなくなってしまう原因となるのです。

それにより肩の筋肉の疲労物質が取り除かれなくなることで筋肉が硬くなり、さらに血流が悪化するという悪循環にもなりかねません。

適量なアルコールとは?

その人の体質や体調によって異なってくるため絶対的な数値とはいきませんが、国が目安とする摂取量はあります。

それは、1日あたり約20gのアルコールです。

具体的なお酒の種類と量は、以下を目安としてください。

  • 缶チューハイなら約520ml
  • ビールなら約500ml
  • 日本酒やワインなら約180ml

もちろんお酒を飲むとすぐに酔ってしまう方はこれよりも少ない量で留めておくことが大切です。

さらに1週間のうち少なくとも2日の休肝日を設けることをオススメします。

アルコール以外にも肩コリを引き起こす恐れが

アルコール以外にも肝臓を疲労させてしまう食べ物があります。

そのひとつに肉類があげられます。

肉類に含まれているタンパク質は体を作るのに欠かせない栄養素ですが、一方で分解するために肝臓への負担を大きくしてしまいます。

そのため、肉類ではなく納豆や豆腐などの大豆製品、牛乳やヨーグルトなどの乳製品からもタンパク質を摂り肝臓への負担を減らすようにしましょう。

さらに、食べ物以外だと医薬品にも注意が必要です。

慢性的な病気を抱えていると、長い期間薬を飲まなくてはなりません。

しかし、その薬が肝臓へ負担を与えてしまっている恐れがあるのです。

定期的な血液検査で、肝臓の状態を確認しておくと安心です。

 

肩コリが気になる場合は、一度アルコールの摂取量や日常的な食生活を見直してみましょう。

もしかしたらアルコールが原因で肩コリになっている恐れがあります。

また、定期的に健康診断をうけて、血液検査で異常がないかきちんとチェックすることも大切です。