このタイミングに知りたい!「筋肉のコリとほぐし方」基本のいろは

私たちの日常生活で、筋肉を動かさない日はありませんよね。

つまりそれは、筋肉も私たちと同様に常に働き詰めで、疲れ=コリを溜め込みやすいということでもあります。

筋肉とは切っても切れない関係であるため、生きる上で欠かせない「健康」や「美容(アンチエイジングなど)」にも深く関わっているということです。

なので今回は、知ってるようで知らない“筋肉のコリ”と“コリ解消に必要なほぐし”を改めてご紹介!

筋肉のコリが発生する大きな原因

私たちが体を動かすと、筋肉内ではエネルギーとなるブドウ糖を血液中に乗せて、エネルギー補給が行われようとします。

そのため筋肉内での血流が、エネルギーの補給分だけ増えて筋肉が膨張します。

つまり体をたくさん動かす=筋肉の疲労増せば増すほど、この膨張をより高めることになるため、筋肉内の血液量はさらに増え血管を圧迫することになってしまいます。

すると血管の圧迫により血液が滞りやすくなってしまい、血液中に乗せて運ばれるブドウ糖が上手く運ばれず、エネルギーとしての役目を果たせません。

それどころか筋肉内には疲労物質が発生して溜まりますので、筋肉が硬くなりコリが起こってしまうというわけです。

また、極度の緊張やストレスもまた、筋肉の硬直や疲労へと繋がりますので、結果的にコリが引き起こりやすくなります。

このように、頑丈そうに見える筋肉も、実は私たちの心のように繊細で、疲労やストレスですぐに不調を起こしてしまうわけです。

そんな意外と繊細な筋肉にコリを溜めないためには、癒しのほぐしが必要不可欠!

さっそくコリの様々なほぐし方をご紹介していきましょう。

コリの様々なほぐし方

コリを解消するためには、筋肉をほぐして血行促進効果を期待することが大切です。

とはいえ、早くコリを解消したいからと激しくほぐすと、筋肉をかえって傷めてしまいますので注意が必要です。

①ストレッチ

やはりコリのほぐしにはストレッチが欠かせません。

コリを感じる筋肉を、気持ち良いと感じる程度にゆっくりと伸ばしていき、15~30秒くらいキープします。

最初は無理をせずに、慣れてから時間や頻度を少しずつ伸ばしていくと効果的です。

②軽い運動

コリの原因は血行不良ですので、てっとり早いコリの解消法と言えば、軽い運動によるほぐし!

  • バスタオルやタオルケットを細く巻いてその上に寝転がって体を伸ばす
  • ゴルフボール程度の大きさのボールを使って筋肉を刺激する
  • 大きく呼吸をしながら10分程度のウォーキングをする

これらのような、軽めの運動だと気軽にできるので長続きしやすく、オススメです。

③マッサージ

コリ解消のほぐしに最も効果的とも言えるマッサージは、プロによるマッサージだけでなく、自分自身の手によるセルフマッサージでも十分効果が得られます。

コリを解消したい筋肉を優しく丁寧にさすったり、揺らしたりするだけで、しっかりと筋肉のコリはほぐれます。

また、セルフマッサージ前に、37~39度程度の緩めのお湯で体を温めておくと、より高い効果が期待できますよ!

 

筋肉のコリをほぐすということは、つまり血行促進行為でもあるわけです。

それは「筋肉のコリがほぐれてスッキリ!」というだけでなく、代謝アップやリラックス・デトックス効果にも繋がっていくということでもあります。

なのでコリを自覚していない方も、一度気になるパーツの筋肉をほぐしてみましょう。

意外にコリが溜まっているかもしれませんし、次の日、ビックリするぐらい体がスッキリしていて、仕事や家事が捗るかもしれませんよ!