頬のエラの正体は!?小顔への近道に「咬筋(こうきん)」を鍛えよう

突然ですが問題です!

「頬のエラが張っててイヤ~」といった感じに、よく女性のお悩みに多いこの「頬のエラ」。

この正体ってなんだかわかりますか?

正解は骨……ではありません!

「頬のエラ」の正体はなんと、肩コリなんかと同じ「コリ」なんです!

今回は「頬のエラ」でもある「顔のコリ」の原因と解決法を紹介しましょう。

もちろん【小顔】への近道にも繋がりますので、とくに女性は必見ですよ!

知っておかないと恐ろしい“咬筋(こうきん)”とは?

“咬筋(こうきん)”という筋肉を知っていますか?

この“咬筋(こうきん)”とは咀嚼筋(そしゃくきん)のひとつで、咀嚼(そしゃく)=食べ物を噛むなどの下あごを引っ張り上げる時に使われます。

“咬筋(こうきん)”は耳の前辺りからあごのVラインに沿った位置にあり、何十キロもの重さをも持ち上げられるほどの力があると言われています。

しかしその分、“咬筋(こうきん)”がコリ固まってしまうと、それだけ顔に様々な影響が表れてしまいます。

(1)側頭骨と頬骨が“咬筋(こうきん)”のコリによって引っ張られ、頬のエラと言われる部分がより張ってしまう

(2)“咬筋(こうきん)”のコリは側頭骨にも影響を及ぼすため、顔が横に広がったり、顔面が潰れたり……とフェイスラインを歪ませてしまう

(3)“咬筋(こうきん)”のコリによって頬の骨の位置が落ちると筋肉も落ちる=頬が下がるため、ほうれい線の原因に繋がる

(4)“咬筋(こうきん)”は首の筋肉とも繋がっているため、“咬筋(こうきん)”にコリが溜まると首が太く短くなったり肩コリが発生しやすくなったりする

このように、 “咬筋(こうきん)”の影響一つで私たちの顔周りは大きく変化してしまうわけです。

逆に言うと、フェイスラインが美しい人や羨ましいほどの小顔の人は、この“咬筋(こうきん)”がしっかり鍛えられ、コリを溜めていないのだと考えられます。

“咬筋(こうきん)”のコリの原因と解消方法

この“咬筋(こうきん)”のコリですが、

  • 無意識でも食いしばりをしている
  • 歯ぎしりなどの癖がある

このあたりが大きな原因となります。

そしてこれらの食いしばりや歯ぎしりは、疲れやストレス、極度の緊張感などから発生しやすいので、日々の生活が大きく影響しているわけです。

また、「緊張して筋肉が強張った」などと言う通り、ストレスや緊張が続いて筋肉が強張るということは筋肉が固くなる=コリが溜まる原因にも繋がるため、“咬筋(こうきん)”のコリはどんどん悪化していってしまいます。

なのでこれからご紹介する“咬筋(こうきん)”のコリの解消法を、ぜひ試してみてください!

1.自分のストレスや緊張感を自覚する

“咬筋(こうきん)”のコリの原因となる食いしばりや歯ぎしりがストレスや緊張感によって引き起こされるならば、やはりストレスや緊張感の無いリラックスしたストレスフリーな生活を送るのが何よりです。

しかしそう簡単にそんな生活を遅れたら苦労はしませんよね。

でも例えば、ふとした時に食いしばりを自覚して口元をゆるめたり、「肩に力が入っていたかも」と意識的にリラックスすることで、実は効果を得ることができるんです。

もちろん休みをとってゆっくり過ごしたり、リラックスできるアロマを焚いたり美味しいものを食べたり……なども効果的ですが、すぐにはできないという場合は、まずは自分のストレスや緊張感を自覚しましょう。

自覚するだけでもストレスや緊張感は軽減しますので、仕事の時にでもふと体に力が入りすぎていないか思い出してみてくださいね。

2.椅子に座って簡単ストレッチ

椅子に浅めに座り、背筋はしっかり伸ばしてください。

その姿勢から、首だけを後ろに倒すようにぐ~っと上を向きましょう。

この時、口は閉じておきますが、上下の奥歯が当たっていない=歯を食いしばらないようにしてくださいね。

このポーズを10秒キープ。これだけで“咬筋(こうきん)”のストレッチができます。

凄く簡単ですし、仕事中でもテレビを見ている時でもパソコンをいじっている時でもサッとできますので、オススメです!

女性としては凄く気になる「頬のエラ」が、実は“咬筋(こうきん)”のコリだったなんて驚きですよね!

また、“咬筋(こうきん)”のコリが解消されているかどうかで、小顔や美フェイスラインになれるか違ってくるので、今からでも積極的に“咬筋(こうきん)”をほぐしていってあげましょう。