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『頭皮がべたつく…』ジメジメ梅雨シーズンを快適に過ごせる!髪の洗い方と生活スタイル

梅雨など湿度が高い季節になると「毎日シャンプーをしているのに頭皮がベタつく…」という方が増えます。たしかに湿度が高い時期は冬などの乾燥した季節よりも頭皮や髪がジメジメすることが多いです。

ではこの頭皮のベタつきをケアする良い方法はあるのでしょうか?今回はジメジメ頭皮のケア方法などに関するお役立ち情報を解説します。

 

頭皮のベタつきを放置してはいけない理由

まず梅雨や夏の季節に起きやすい頭皮のベタつきの主な原因は、過剰に分泌された皮脂などです。

湿度が高い、つまり湿気が多いときはキューティクル(外部の刺激から毛髪内部を守る膜)が開きやすくなっています。この開いた状態のキューティクルは湿気を吸収してしまうという弊害を起こすため、それに伴って皮脂の分泌量も増えてしまうことになるのです。

また過剰に分泌された皮脂は毛穴に詰まりやすくなるというデメリットもありますので、フケや不快なニオイを引き起こす原因にもなります。

その他ベタつきが悪化すると雑菌も繁殖しやすくなりますので、かゆみや炎症といったトラブルが起きる可能性も高くなるでしょう。このような複数の理由から特に湿度が高い季節は、頭皮環境を良好に保つ対策を施すことが重要です。

 

【頭皮のベタつき】トラブルを防ぐ基本は洗髪

頭皮のベタつきによるトラブルを防ぐ方法は複数ありますが、その中で最も基本となるのが洗髪です。

毎日の洗髪が正しい方法で行われていれば頭皮トラブルの元になる汗、皮脂、雑菌などをしっかりと洗い流せるため、頭皮を清潔な環境に保つことが可能です。以下に頭皮のベタつきを防ぐ基本的な洗髪方法や手順を記載しましたのでご覧ください。

頭皮のベタつきを防ぐ洗髪の方法・手順

  • 頭皮をしっかりと濡らし湯洗いを行う
  • シャンプーを手のひらで泡立てる
  • 指の腹を使って頭皮をマッサージするように洗う
  • 毛髪が生える方向に逆らうようにすすぎを行う

以上が基本的な洗髪手順となります。なお上記手順には記載していませんが、洗髪を行う前には髪を優しくブラッシングしておくとよいでしょう。

また(3)についてですが、頭の後ろから前に向けて洗うと効率的な洗髪が可能となります。具体的な髪を洗う順序については以下を参考にしてください。

髪を洗う順序

  • 襟足から耳の後ろ付近
  • 頭頂部付近
  • 額の髪の生え際

その他、シャンプーを泡立てるときは必ず手のひらで行うようにしてください。これは髪につけてからゴシゴシと泡立てると頭皮に過剰な負担がかかってしまうためです。もちろん爪でゴシゴシと力強く洗うのもNG。

前述の洗髪手順にも記載したように髪を洗うときは指の腹を使うようにしましょう。頭皮が軽く動く程度の力でマッサージをするように洗うと血行も促進されますので、より頭皮に良い影響を与えることができます。

 

洗髪後は髪をしっかりと乾かすことも忘れないで!

頭皮トラブルを防ぐには髪を洗ったあとにしっかりと乾かすということも大切です。これは洗髪が正しい方法で行われていても髪をしっかりと乾かさないとキューティクルが開いたままの状態になったり、ニオイやフケの原因になったりするからです。

基本的な髪の乾かし方ですが、まず洗髪後にタオルで水気を切るようにします。その後、ドライヤーを用いて毛髪と頭皮全体をしっかりと乾かすようにしましょう。

髪に余計なダメージを与えないようにドライヤーは髪から10㎝~20㎝ほど離すのが理想的です。またドライヤーで過度な乾燥を招かないように温風で乾かすのは8割程度にしておき、最後は冷風で仕上げるようにしましょう。

 

頭皮のベタつきを抑えるにはどのようなシャンプーを使う?

頭皮のベタつきを抑えるためのシャンプー選びで迷う方は少なくありません。頭皮のベタつきや頭皮トラブルを防ぐにはどのようなタイプのシャンプーを選べばよいのか?この疑問に対する回答ですが、基本的には1人、1人の髪質によって異なるというのが正解です。

一例ですが髪が乾燥しやすかったり、荒れやすかったりする方の場合は刺激力が弱いタイプ、逆に皮脂汚れなどをしっかりと洗い流したいという方は洗浄力が強めのタイプを選択するなどが挙げられます。

よってシャンプーに関しては自身の髪質に合ったものを選ぶのが正しいということになります。ただし洗浄力が強力なタイプは洗い方や洗髪回数によっては頭皮を守るのに必要な皮脂まで洗い流してしまう可能性があります。

頭皮の健康に必要な皮脂まで洗い流してしまうと、逆に皮脂の過剰分泌を招く恐れも出てきます。頭皮のベタつき改善を行う上ではこのようなデメリットもありますから、過剰な対策などはできるだけ控えておくようにしましょう。

 

頭皮のベタつきを抑えるには規則正しい生活習慣も大事

頭皮のベタつき対策は洗髪など外部からだけではなく、体の中(内部)から行うことも大切です。

特に日々の生活で意識しておきたいのは「栄養バランスのとれた食生活」「良質な睡眠」です。日々の食事では魚、肉、卵、大豆などの良質なタンパク質や育毛に良い影響を与える野菜や果物といったビタミン、ミネラルをしっかりと補うようにしましょう。

また睡眠中は髪の成長や回復が最も促される時間帯ですので、夜ふかしなどはせずに7時間~8時間(理想)の睡眠時間をしっかりと確保することも大切です。

なお動物性タンパク質や脂肪分が多い食事が中心になると皮脂の分泌量も多くなりますので十分に注意してください。

 

まとめ

梅雨や夏の湿度、気温が高い季節は頭皮のベタつきに悩む方が増えます。この頭皮のベタつきは放置しておくと思わぬトラブルを招くこともあるため、日々の生活の中で必要なケアをしっかりと施しておくようにしましょう。

頭皮の過剰なベタつきを抑えるのは正しい洗髪、栄養バランスの整った食事、良質な睡眠です。現在、頭皮のベタつきで悩まされている方はぜひ本記事を参考にしてください。