職場でもすぐできる!「肩コリを解消する座り方」へ矯正する方法

デスクワーカーの悩みの種といえば、やはり“肩コリ”ですよね!

肩をセルフマッサージしてもすぐに再発してしまうデスクワーカーの“肩コリ”の原因は、実は“座り方”にあった……ということを前回の記事で説明いたしました。

今回は“肩コリを悪化させやすい座り方”をしているデスクワーカーさんが、職場でもすぐにできる“肩コリを解消する座り方”へ矯正する方法をご紹介しますね!

“肩コリを悪化させやすい座り方”おさらい

まずは“肩コリを悪化させやすい座り方”がいったいどういう座り方なのか、おさらいしておきましょう。

  • 背中を丸めている
  • 顔を画面に近付けている
  • 常に肘を付いたり頬杖をついたりしている
  • いつも脚を組んでいる
  • 背もたれに上半身を預け、下半身が上半身より前に出ている

とくにわかりやすいのがこういった座り方です。

どれも無意識にやりやすい“座り方”ですし、それが仕事や作業で忙しい状況だったら、余計に直しにくい……というのが非常に厄介なところ。

しかし実は、誰でも入手しやすいアイテムを使うだけで、職場でも目立たずに“肩コリを解消する座り方”へ矯正することができるんです。

そのアイテムとは……そう、缶コーヒーです!

缶コーヒーで“肩コリを解消する座り方”へ!

缶コーヒーといっても、もちろん飲むために使うわけではありません。

これは『腰のクッション』代わりに使用するのです。

具体的な使い方は以下の通り!

1.缶コーヒーを用意します(可能ならタオルも用意して缶コーヒーに巻きつけると、よりクッション代わりになります)

2.用意した缶コーヒーを、椅子の背もたれと腰の間に入れて挟みます

3.缶コーヒーが腰の位置からずれないように意識しながらデスクワーク開始

たったこれだけです!

前回説明した通り、そもそも体に優しい理想的な座り方というのは、

  • 骨盤から真上の位置に頭がある
  • 背骨は丸めず反りすぎず、緩やかなカーブを描いている
  • 足裏が床下にペタリと付くちょうど良い椅子の高さ

となり、とくに背骨が丸まったり反りすぎたりしないようにするには、仕事中でもかなりしっかりと意識していないとなかなか直すことができないものです。

だからこそ、背骨が自然と緩やかなカーブを描いてくれる姿勢へ固定するため、『腰のクッション』を用意し、背もたれとの間に挟んでおくわけです。

こうすることで、次第に『腰のクッション』が背もたれにあるのが当たり前になっていき、とくに意識していなくても自然と良い姿勢=“肩コリを解消する座り方”へと矯正されていくんですね!

今回は誰でもすぐに用意しやすい缶コーヒーを挙げましたが、缶コーヒーぐらい厚みを作れる丸めたタオルや、実際に売られているクッションを使用するのでも十分効果は得られますので、ぜひ試してみてください。

座りながらできる肩コリのほぐし方

せっかくですので、仕事中でも座りながらサッとできる“肩コリのほぐし方”もご紹介しましょう。(立ちながらでも可能です)

1.まず良い姿勢になってください

2.その姿勢のまま肩周りの力を一度抜き、リラックスを意識してください

3.そうしたら肩先を耳につけるよう、ゆっくりと肩を持ち上げます

4.肩が上がりきったら、そのままストンッと肩をおろしてください

5.この動作を5回ほど繰り返しましょう

ポイントは、肩を上げる時は筋肉を緊張させ、おろす時は力を抜くところです。

この緊張と緩和の組み合わせが、良い具合に筋肉のコリ=肩コリをほぐしてくれますよ!

私たちが思っている以上に筋肉は繊細で、我々と同じように癖を持ちます。

なので姿勢の歪んだ悪い姿勢を続けていると、筋肉はそれを癖のように覚えてしまい、どんどん直しにくくなってしまうのです。

当然それは慢性的な肩コリだけでなく、腰コリや腰痛、全身の血行不良、頭痛といった体調全般の悪化へと繋がることになるので、絶対に放置してはいけません。

逆に“肩コリ”が軽減すると仕事はもちろん日常生活をスムーズに行いやすくなりますので、ぜひ今日からでも“肩コリを悪化させやすい座り方”から“肩コリを解消する座り方”へ矯正していきましょう!

デスクワーカー必見!絶対に直すべき「肩コリを悪化させやすい座り方」