デスクワーカー必見!絶対に直すべき「肩コリを悪化させやすい座り方」

「肩がこっていませんか?」と言われて「いいえ、全く!」と胸を張って答えられる現代人は、そういないことと思います。

実際、“肩コリ”に関係する悩みで東洋医学を受診される患者さんは、男女ともに1~2位を争うほどの受診率のようです。

そういった患者さんの職業の多くは、お察しの通り圧倒的に「デスクワーク」とのこと。

何故「デスクワーク」をしている多くの男女が“肩コリ”に悩まされてしまうのでしょうか?

今回はその原因をご紹介します!

デスクワーカーの肩コリは必然!?

デスクワークといえば、基本的に「座りっぱなし」の状態が長く続くものですよね。

実はこの長時間の「座りっぱなし」が“肩コリ”の原因や慢性化・悪化に繋がっているとご存知でしたか?

「座りっぱなし」の状態が長く続くということは、体を動かさない状態が続き、第二の心臓とも言われるふくらはぎ(脚)が活動せず下半身の血流が滞りやすくなるため、結果的に全身の血のめぐりがスムーズにいきにくくなるという状態です。

だからデスクワーカーさんの多くは脚のむくみとも闘っているわけですが、それはまた別の記事でご紹介しましょう。

こういった「座りっぱなし」=血行不良が起きやすい状態を長時間続けたまま、仕事や何らかの作業を行うために上半身の筋肉を使ったりストレスを感じたりしているわけですから、当然首周りや肩周りの筋肉はどんどんこっていき、最終的に治りにくい“肩コリ”が生まれてしまうわけなんです。

揉むだけじゃ治らないデスクワーカーの肩コリ

また、“肩コリ”を治したいデスクワーカーさんの多くが、セルフマッサージを試みようと自力で肩揉みを行ってはみたものの、たいして効果を得られずにいます。

中には、肩を揉んだ後はスッキリするけどすぐに“肩コリ”が再発してしまった、なんていうデスクワーカーさんも多いのではないでしょうか?

そもそも、デスクワーカーさんの“肩コリ”は結果に過ぎません。

何による結果か。それは、“肩コリを悪化させやすい座り方”による結果です。

つまり、血行不良になりやすいデスクワークをこなす際に、いつも“肩コリを悪化させやすい座り方”をしてしまっているからこそ、結果として“肩コリ”が起こっているわけです。

なのでその頑固な“肩コリ”を解消するためには、肩の揉み方をマスターするよりも前に、そもそもの原因である“座り方”をなんとかしなければ意味がありません!

今すぐ直そう!“肩コリを悪化させやすい座り方”

では、“肩コリを悪化させやすい座り方”とはどんな座り方でしょうか?

以下にその特徴を記載しましたので、さっそくチェックしてみてください。

  • 背中を丸めている
  • 顔を画面に近付けている
  • 常に肘を付いたり頬杖をついたりしている
  • いつも脚を組んでいる
  • 背もたれに上半身を預け、下半身が上半身より前に出ている

どうでしたか?

どれも無意識にやりやすい“座り方”ですし、それが仕事や作業で忙しい状況だったら、余計に直しにくいですよね。

体に優しい座り方のポイント

そもそも“理想的な座り方”がどんな座り方か知らない方も多いと思います。

“理想的な座り方”は以下の通り。

  • 骨盤から真上の位置に頭がある
  • 背骨は丸めず反りすぎず、緩やかなカーブを描いている
  • 足裏が床下にペタリと付くちょうど良い椅子の高さ

まずはデスクワーク中、自分が“肩コリを悪化させやすい座り方”しているかどうか意識し始めることが大事です。

また、次回は身近にある簡単なアイテムでできる“座り方改善方法”と“座ったままできる肩コリのほぐし方”をご紹介しますので要チェックですよ!