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  • コリとの因果関係

2016年2月16日

大切なお顔のマッサージは人に任せずご自身で

拡大するリラクゼーション市場

最近、巷で良く「〇〇分クイックマッサージ」とかリラクゼーションサロン、指圧、整体、按摩、鍼・・ 様々な看板を見かけます。 日本人の体に凝りが蔓延しているというのがよく分かる風景です。 リラクゼーション業界は確実に拡大しており、全体ではすでに1兆円の市場規模になっているとも言われています。

施術師の手が足りない?

その中でも中核をなすボディケア市場はどんどん大きくなってきていて施術する側の教育が間に合わない状況も生まれているようです。値段が安いという理由だけでサロンを選ぶと半人前の状態で狩り出されたような施術師に当り、ひどい目に会うというケースもあるようです。

マッサージ

多発する事故

アザが出来たという内出血の症状や、かえって患部の痛みが増した等、事故の報告は少なくありません。また家庭用の電動式マッサージチェアで骨折したという事例もあります。これは使い方にも問題があったかもしれませんが、こうした記事を目にするたび改めてマッサージする「力加減の難しさ」を感じます。 この人にはどのくらいの力でマッサージするのが最適なのかはかなり熟練した施術師でも難しいといいます。 皮膚に触っただけで毛細血管の強さまでは分かりません。相手の反応を見ながら力加減を決めていくのですが、施術される側にだって「イ、痛い!けど言えない・・。ガマン・・!」というシーンだってあるでしょう。

イタ気持ち良い力加減て?

よく「イタ気持ち良いくらいが最高の力加減」といいますが、この「イタ気持ち良い」という痛いと気持ちいい狭間の非常に微妙な加減は他人や、ましてや機械に分かるものなのでしょうか。 肩甲骨周りや腰など、体の背面にある大きな筋肉は自分では手が届きませんから人に委ねることになりがちですが、 人に委ねるなら力加減のリードはあくまで施術される側が持つべきです。 「もっと強く、もっと弱く」と声に出してはっきり指示するべきです。相手はプロだから・・と遠慮することはありません。

顔筋マッサージだけはご自身で

さてこれが顔筋のマッサージともなればさらに気を配ばらねばなりません。 顔の筋肉は他の部位と比べてもとても小さくて細かい。さらにその繊細な筋肉の上に乗っている肌は極めて薄く、例えば背中などと比べると半分の厚みしかないのです。 私は顔筋マッサージだけはご自身でやるべきだと思っています。 イタ気持ち良い程度は他人や機械に任せない、自分自身で探り当てるのが賢明です。

クロ現1

2016/2/10放送 NHKクローズアップ現代「肩こり解消」で思わぬ被害!?~癒やしブームの陰で何が~

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みっつ さん

この記事を書いたライター
みっつ さん

40代/大学卒業後、商社分野で営業の経験をし、その後 モノ作りの分野へ。自身でも美容・健康面に関して様々なことを勉強しているライター。行動力が自慢で好きな言葉は「感謝」。趣味はゴルフ、ドライブ、読書。