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  • コリで起こる症状

2016年1月27日

デスクワークによる肩や背中の「コリ」がもたらす悪影響

長時間のデスクワークをしていると、どうしても首や肩、背中などにコリが起こりやすいものです。コリは健康や美容にも悪影響を及ぼすことがわかっています。
どんな悪影響があるのか、オフィスでもできるコリの解消法と合わせて知っておきましょう。

デスクワークでコリが生じる理由は?

デスクワークによる肩や背中の「コリ」がもたらす悪影響

デスクワークを続けているとどうしてコリが起きてしまうのでしょうか。
それには、デスクワーク時の「姿勢」が関係しています。

デスクワークでパソコンを使ったり書類を書いたりしている時、頭はどうしても前のめりの姿勢になりがちです。
頭を垂直に立てている状態なら、首は頭の重みをスムーズに受け止められるのですが、前のめりの姿勢が続くと首に負荷が掛かり、首の動脈や筋肉が萎縮していきます。
キーボード操作などで常に手を宙に浮かせていることによっても負担が掛かります。
こうしたことが首のコリや肩コリの原因となっているのです。

また、長時間同じ姿勢を続けることもコリの大きな原因です。
人間の身体は、同じ姿勢を長時間保っていると筋肉が緊張状態になるもの。
デスクワークでは、特に上半身の筋肉が緊張状態になりやすく、首や肩、背中などにコリが生じやすいのです。

コリが身体に及ぼす影響とは?

首や肩というのは血管や動脈が密集している部位です。
これらの部分にコリが起きると、顔や頭に十分な血液が運ばれなくなります。

そうすると頭痛やめまい、また眼球疲労や視力低下などといった問題が生じやすくなってしまうのです。

また、コリは美容にも悪影響を及ぼします。
首や肩のコリによる血行不良は、顔のシワやほうれい線、シミ、肌荒れなどの原因になります。
頭皮の血行にも影響し、男女を問わず薄毛の原因にもなると考えられています。

デスクワーク中のコリを解消させるには?

デスクワークによる肩や背中の「コリ」がもたらす悪影響

オフィスでデスクワーク中には、ストレッチ運動がおすすめです。
両手を肩に置いて、肩をグルグルと10回程度回しましょう。
やや大げさにゆっくりと肩を回すのがポイントです。
これを一時間ごとなど定期的に行うことで、首・肩・背中周りの筋肉がほぐれ、周囲のコリを解消できます。

特にコリやすい首については、別途指圧マッサージを行います。
首の側面や鎖骨周辺にあるツボを指でぐいぐいと押していきましょう。

この2つの運動で、コリはかなり解消することができます。

コリが生じないようにする対策も大切です。
まずは姿勢を正すこと。顔は正面、背筋は垂直に立たせた状態が最も身体がコリにくい状態なので、パソコン画面の高さや椅子の高さを調整してできるだけ正しい姿勢を取れるようにしましょう。
腕や足を組まない、バックやヒールなど身体に負担が掛かるものの着用は避ける、定期的に休憩をとり心身ともにリラックスさせるといった対策も効果的です。

毎日何時間もデスクワークを行うという方は、ぜひコリ対策を心がけてくださいね。

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よっぴ さん

この記事を書いたライター
よっぴ さん

40代/大学を卒業後、マッサージ・カイロプラクティック・整体といった知識・資格を習得。コリを放置している現代人が多いことに気付き、一人でも多くコリを解消したい・コリ固まった筋肉に気付いてほしいと思い美容ライターに。趣味は散歩・ハイキング。最近はより健康的な体を作るため料理教室にも通い始めた。